2010年03月31日
2010年03月20日
『はしをね』で春の美味を
少し暖かくなってはまた寒さが戻ったり、なかなか冬将軍が去らず、じれったさを感じる今日この頃。
そんな中でも、『旬味創作 はしをね(破汐音)』(小樽市花園)のメニューは、確実に春の訪れを感じさせてくれる。

熊本産 筍 土佐煮。
新鮮な筍は、歯応えがサクサクで、とても瑞々しく、ほろ苦さも感じられる。
お供のフキも、いいお味。

春の食材 酢味噌和え。
滋賀県産のグリーンアスパラガスに驚き。
ウドや、数種のゼリー寄せなど、色々な春の食材が楽しめ、見た目も春らしい一皿。

根室産サメガレイの煮付け。
なかなかお目にかかる機会のないサメガレイは、大将お奨めのお魚。
顔は不細工だけど(写真は撮りませんでした(笑))、身が柔らかで旨みが濃い。
実は脂の多い魚らしいが、そこは大将の腕で、繊細で上品な味に仕上がっているのだ。

九州産オコゼの唐揚げ 揚げ出汁風。
オコゼもサメガレイに負けず劣らずの面構え(笑)で、味も、勝るとも劣らない。
表面がパリッと、中はふわっとした唐揚げが、熱々のお出汁と合わさり、堪らない美味しさ!
ヒレや骨の部分も、パリパリと楽しめる。

長崎産天然鰤(ぶり)のソテー バルサミコソース。
一度天然鰤を知ってしまったら、もう養殖モノは口にしたくなくなる、そんな美味しさなのよね♪
盛り付けも、素敵ね。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む
そんな中でも、『旬味創作 はしをね(破汐音)』(小樽市花園)のメニューは、確実に春の訪れを感じさせてくれる。
熊本産 筍 土佐煮。
新鮮な筍は、歯応えがサクサクで、とても瑞々しく、ほろ苦さも感じられる。
お供のフキも、いいお味。
春の食材 酢味噌和え。
滋賀県産のグリーンアスパラガスに驚き。
ウドや、数種のゼリー寄せなど、色々な春の食材が楽しめ、見た目も春らしい一皿。
根室産サメガレイの煮付け。
なかなかお目にかかる機会のないサメガレイは、大将お奨めのお魚。
顔は不細工だけど(写真は撮りませんでした(笑))、身が柔らかで旨みが濃い。
実は脂の多い魚らしいが、そこは大将の腕で、繊細で上品な味に仕上がっているのだ。
九州産オコゼの唐揚げ 揚げ出汁風。
オコゼもサメガレイに負けず劣らずの面構え(笑)で、味も、勝るとも劣らない。
表面がパリッと、中はふわっとした唐揚げが、熱々のお出汁と合わさり、堪らない美味しさ!
ヒレや骨の部分も、パリパリと楽しめる。
長崎産天然鰤(ぶり)のソテー バルサミコソース。
一度天然鰤を知ってしまったら、もう養殖モノは口にしたくなくなる、そんな美味しさなのよね♪
盛り付けも、素敵ね。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む
2010年03月17日
塩ラーメン 牛一
札幌時計台横のビルの地下入り口にある、『札幌塩ラーメン 牛一』。
写真は、お店おすすめの牛テールラーメン。
うん、ラーメンスープは、あっさりと臭みのない、牛骨の良い出汁が出ている。
骨付きでのっている牛テールも、柔らかいお肉と軟骨のコラーゲンが程良い。
麺だって、中太の縮れ麺で北海道らしいし、茹で加減もいい感じ。
でもね、写真からもわかるように、大根と人参が入っているのだ。
キャベツとワカメも入っていて、それは塩ラーメンの具として悪くないのだけど、大根と人参入りのラーメンは、初めて。
牛で出汁を取っているため、スープがどことなくポトフなどの洋風に近い面もあるからなのか、場所柄、北海道産野菜を観光客にアピールするためなのか、理由はわからないが、塩ラーメンに入った大根と人参には、軽い衝撃を受ける(笑)。
元々焼肉店だったらしく、ラーメン以外にビールと牛タン焼きセットや、タンシチューなどのメニューも豊富で、ビジネス街でもあるため、ご近所にお勤めの方は、ランチや仕事帰りに立ち寄ってみると、面白いかもしれない。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む
2010年03月08日
㈱中井英策商店の飯寿司(いずし)
飯寿司(いずし)は、魚、野菜、ご飯、麹、塩を混ぜて漬ける保存食で、北海道から東北地方の郷土料理です。
一般的な握り鮨の原型と考えられ、滋賀県特産の「鮒(ふな)寿司」に代表されるなれ(熟れ)鮨とは、別のルートで発展し、江戸時代「北前船」に乗って日本海側を北上して伝わり、冬期間の貴重なタンパク源として、独自の発展をとげたと言われています。
伊達市にある㈱中井英策商店は、キンキ(キチジ)の飯寿司を日本で初めて成功させ、以来30年の歴史を誇る飯寿司専門店だそうです。


あっさりとサラダのような軽さの味付けが特徴的で、飯寿司は苦手という方でも、これなら大丈夫と言われそうな食べ易さ。
キンキは、白身の割に脂がのり、身のしまった歯応えが魅力の高級魚。焼いても煮ても、お鮨など生でも美味しいけど、飯寿司にしても、その脂ののりと身のしまり具合が感じられます。
ちょっぴり山葵(わさび)醤油を付けていただくのがお奨めで、お通し(先付)や、酒肴にぴったり。
飯寿司の元々のルーツは、世界的な稲作地帯である東南アジアの山中と言われています。
山間部での貴重なタンパク源である川魚を保存するため、米や野菜を使って醗酵させたのが始まりで、その食文化が中国、朝鮮半島へ伝わり、日本にも渡ってきたのだとか。
長い距離と時間を旅して、現代に伝わる食物とは、何と面白く、奥深いものなのでしょう。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む
一般的な握り鮨の原型と考えられ、滋賀県特産の「鮒(ふな)寿司」に代表されるなれ(熟れ)鮨とは、別のルートで発展し、江戸時代「北前船」に乗って日本海側を北上して伝わり、冬期間の貴重なタンパク源として、独自の発展をとげたと言われています。
伊達市にある㈱中井英策商店は、キンキ(キチジ)の飯寿司を日本で初めて成功させ、以来30年の歴史を誇る飯寿司専門店だそうです。
あっさりとサラダのような軽さの味付けが特徴的で、飯寿司は苦手という方でも、これなら大丈夫と言われそうな食べ易さ。
キンキは、白身の割に脂がのり、身のしまった歯応えが魅力の高級魚。焼いても煮ても、お鮨など生でも美味しいけど、飯寿司にしても、その脂ののりと身のしまり具合が感じられます。
ちょっぴり山葵(わさび)醤油を付けていただくのがお奨めで、お通し(先付)や、酒肴にぴったり。
飯寿司の元々のルーツは、世界的な稲作地帯である東南アジアの山中と言われています。
山間部での貴重なタンパク源である川魚を保存するため、米や野菜を使って醗酵させたのが始まりで、その食文化が中国、朝鮮半島へ伝わり、日本にも渡ってきたのだとか。
長い距離と時間を旅して、現代に伝わる食物とは、何と面白く、奥深いものなのでしょう。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む
2010年03月06日
La belle confiture masako
こちらは『La belle confiture masako(ラ ベル コンフィチュール マサコ)』のコンフィチュールです。
既に全国区の人気のコンフィチュール。
筆者の地元小樽と同じ後志管内の小さな村、真狩村で、一人コンフィチュール作りをしている職人さんの手作りジャムです。
写真は、ネーブルオレンジと3種のスパイスのジャム。
スパイスはシナモンと、八角、そして手作りのジンジャーコンフィと添え書きがあります。
ジャムというより、果実そのままを食べているような、瑞々しさがあるのです。
3種類のスパイスが、ネーブルオレンジの美味しさを、より一層引き立てて、フルーツを一番美味しい状態にしたお料理のよう!
旬のフルーツを使い、自分の信念のもとに、妥協せずにコンフィチュール作りを行う姿勢が素晴らしいと思います。
真狩村は小さな村ですが、レストラン&オーベルジュ『マッカリーナ』があり、この『La belle confiture masako(ラ ベル コンフィチュール マサコ)』があり、美味しいパン屋さん『boulangerie JIN(ブーランジェリー ジン)』もあって、食材の宝庫であること、食に対して誠実な方々に、そこでお店を開きたいと思わせる豊かさがあるのだと、感じました。
お店情報は続きを読むで。 続きを読む


